拒食症のお子さんを抱えるご家族は本当に大変な思いをしています。 よくご相談受けるのでその心中は察して余りあるところだと思います。。 憔悴しきってしまうようです。 子どもにどう接すればいいのか分からず翻弄されてしまうという ところだと思います。 …

”私は特別な存在だ！” という感覚が拒食症でいることにより味わえるようです。 拒食症でいることによって、 成功をおさめている、 注目を集めている、 それは、ダイエットがうまくできる特別な存在、 自己コントロール感でもあるわけです。 そのようなメリッ…

自己志向と対象志向という考え方があります。 対象志向といのは、考えや判断の拠りどころを外に求めるということです。 対象志向的ということは、状況や環境、人々、物など、自己の外にある対象に影響されてしまうということ。 対象志向的であると、私たちは…

摂食障害の苦しみからなかなか抜け出せない人の 多くが、あまりにも強い自己否定感を抱えています。 自分には価値がない 生きる資格がない ダメな人間だ 自分は醜い 自分は汚い 自分は皆の嫌われ者 自分には幸せになる価値がない ・・・・・・・・・・・・・…

ストレスは万病の元とも言われています。ましてや、最近急増しているメンタルの病気の予防や克服にはストレスケアの基本は欠かせないものとなっています。是非、セミナーに参加してストレスへの対処方法を身につけてください。 〜人生の質を高めるためのセミ…

摂食障害で過食嘔吐する苦しみというのは、 知らない人には、まるで想像がつかない 辛いもの・・・ そこには、吐くことへの苦しみだけではなく、 とても、言い現わせないような深い自己嫌悪感や自己否定感が 横たわっています。 食べて吐くという行為に対す…

食障害を抱えている人には、 いわゆるアダルトチルドレンの人が多いという お話でした。 まず大事なのが、自分の現在の気持ちに気づいてみること。。。。 それが、どこから来ているのか？ 現在の状況をできれば第三者も交えて 確認してみる。 それで、前回お…