2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自分は普通のはず・・・・ でも、他人の心の奥底は見えません。。。 髪型や服装などの外見は簡単に比較ができて、 他の人と比較してどうなのか? ということは簡単にわかるもの。 でも、言葉に出さずに 心の奥底で感じている思いや感情は 外から見ただけでは…
拒食症になってしまう理由は様々あるのですが、 いちばん多いのは、拒食症でいることによって得られる 安心感ではないかと思います。 女性性の拒絶や母親の拒絶、 あるいは自分の拒絶、 といったケースもありますが、 やはり多いのは拒食症でいることによる…
あなたの胸には、ポッカリと穴があいていたり、しませんか? はた目かみると”幸せそう”に見えても、本人は、全然、幸せを感じていないというようなこと・・・・ そのような方の多くが、 子どもの頃に成長を止めてしまっている”インナーチャイルド”を抱えてい…
自分が我儘言っちゃいけない、 泣いちゃいけない、 甘えちゃいけない、 そんな子どものけなげな気持ちから、子供らしくすることなく、 早熟な子どもとして育っていく・・・・ そのような人をアダルトチルドレンと呼んででいます。 アメリカでは、アルコール…
弱さを見せられない自分というものは 辛いもの。。。。 本当は弱さを抱えているのに、 それをどうにもできない・・・・もどかしさ。。。 モヤモヤとしてやり場のなさを抱え込んでしまいます。 それを過食嘔吐など発散するしかない。 孤独や寂しさ。 さて、そ…
”痩せてる女性が美しい” ある意味そうなのかもしれません。 でも、この罠には嵌らないようには注意してもらいたいものです。 人間の心理には、 GET⇒HOLD⇒MORE といった、危ない罠があるからです。 GETは、キレイな女性になるために、 ”痩せた…
思春期の頃は、多くの人(約70%)が ”自分のことが嫌い” だといっている調査結果がありました。 そして、違う自分になりたいと思ってしまいます。 摂食障害になる人は、 特にその傾向がより強いようです。 自己否定感が他の人と比べるととても強いのが特…
過去を忘れられずにいつまでも引きずってしまう・・・ あの時がよかった、 あの時、ああしておけばよかった、 あんな事さえなければ・・・・ など、いつまでも過去の亡霊に悩まされてしまう。 それは分かりやすい形で過去を生きているというもの。 でも、た…
過食症は、嘔吐が伴うものほど複雑にいろいろと 絡み合っていて、 克服していくのも大変なのですが、 過食を伴わない過食症の場合には比較的簡単に克服 していけるものです。 そこでのポイントは、身体面とメンタルの2つ面をしっかりと捉える ということで…
仕事がストレス源になっていて摂食障害がひどくなって いるということはよくあること・・・ でも、その本質的なところはちゃんと見極める必要があります。 例えば、よくあるのは、 ”残業が多い、仕事量が多い” それがストレスとなって摂食障害に結びついてい…
〜ネガティブな感情を解放して未来へ〜“インナーチャイルドの癒しと赦しと統合”のワークショップ インナーチャイルドの過去からの解放と統合で新たな未来の自分を再構築 していきます。そこには、追体験は勿論ですが、過去の書きなおし、感情の解放、赦し、 …
仕事がストレス源になっていて摂食障害がひどくなって いるということはよくあること・・・ でも、その本質的なところはちゃんと見極める必要があります。 例えば、よくあるのは、 ”残業が多い、仕事量が多い” それがストレスとなって摂食障害に結びついてい…
人に絶対に自分の弱さは見せない! むしろ他人からみると強く見える。。。 摂食障害の人に意外と多いタイプです。 だから、人の相談にはよくのってあげていて、 相談されやすいタイプ。 でも、決して自分のことは相談しない。 ほんとは相談したいことがある…
子ども頃に形成された信念。子どもの頃は役立った信念も大人になったあなたにはマイナスにしか働かないことがよくあります。 例えば、我儘を言わずにイイ子でいれば、お母さんはご機嫌で、褒めてくれるし家族が平和でいられるといった信念。 これを大人にな…
摂食障害克服のためのグループカウンセリングの参加対象者を変更しました!! 過食嘔吐限定にしていましたが、他の希望者が多いので限定を外します。摂食障害を個人のカウンセリングではなくグループの仲間と一緒に克服 していきたという人のためのグループ…
摂食障害で、 ”吐く” ということですが、人それぞれ 様々な理由があるようです。 単純にあるのは、吐けば太らないから吐けばいいという、 吐けば太らないという理由。 ”吐いたら、今まで苦しんでいたダイエットがとても楽になった” といった類です。 でも、…
私には何の価値もない。 私は目立ってはいけない。 私がいなくなっても、きっと誰も気づかないだろう・・・・ といったように自己価値観が低い。 すべてにおいて拒絶感が強くて自分を強く否定している。 このような人は拒食症になりやすい人。 生まれて以来…
思春期の頃は、多くの人(約70%)が ”自分のことが嫌い” だといっている調査結果がありました。 そして、違う自分になりたいと思ってしまいます。 摂食障害になる人は、 特にその傾向がより強いようです。 自己否定感が他の人と比べるととても強いのが特…
摂食障害のカウンセリングで、 対人関係療法( http://www.sinbiz.jp/eating2/ " )の場合には 基本的には現在に焦点を当てていきます。 過去も充分聞いていきますが、あまり過去の潜在意識下の癒し にはあまり取り組んではいきません。 でも、摂食障害にな…
摂食障害を克服していくということは、 人生を見直して好転させていくことにも繋がっていくもの。 それは、本人だけではなく家族にとっても同じことです。 なぜなら、摂食障害を克服するということは、 周りの人との関係性やコミュニケーションを見直してい…
自分の本心が言えない・・・・・ ”ノー” が言えないということがよくありますが、 ノーだけではなくて、 人の顔色を常に伺ってしまって、人の意見を聞いてからでないと 自分の意思表明ができない。 何か決める時には常に周りの意見を優先して決めている。 ど…
何事もそうですが、 我慢していると当然その反動があります。 夫婦関係や恋人との関係などよくあります。 ずぅーっと我慢してきて、ある日プッツン、爆発してしまう。 最悪の事態へ・・・・ 摂食障害も同じこと。 炭水化物や甘いものをずっと我慢している。 …
うつ病から抜け出すには、 負のスパイラルとなっている 自分の心理パターンから抜け出すことが ポイントとなってきます。 うつ病は、どうしても否定的になって、 否定が否定を呼び、 うつうつとしていくということがパターンとなって しまいます。 そこを抜…
摂食障害を克服していく上で重視すべきなのは、 あくまでも、 ”心のバランス” を整えていくことです。 その上で、難しいところは、 心のバランスの崩れを本人があまり自覚できていない場合です。 バランスの崩れを他の方法や摂食障害などで感じないようにし…