2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
次回の摂食障害克服のための相談勉強会は、 8月26日(日)に開催されます。 まずは基本的な理解が大切です。是非ご参加ください。 摂食障害は克服するための正しい知識の提供 とご相談も受けています。 摂食障害克服のためのカウンセリングを検討なさってい…
普通に食べている!! という、 ”普通” これがどういう普通なのかというのが結構問題・・・ 摂食障害の人がいう”普通” や”食べ過ぎ” というのが、 ごく一般的な感覚とかけ離れている場合がよくあります。 よく、 ”食べすぎてぶくぶく太ってしまった” といい…
過食症には、 ストレスからくる過食症と 拒食がベースにある過食症 の2タイプがあります。 ストレスからくる過食症の場合は、まだストレスが減れば なんとかなるというところがありますが、 拒食症が根っこにある過食症の場合には多少複雑に なります。 スト…
自分の中に不安や怖れの気持ちがあるととても嫌なものです。それをなくすには、”自分の中心と繋がる”ことが大切ということでした。 これができると気が楽になるだけではなく、実は願いも叶いやすくなるのです。 願いを叶えるために、様々なイメージングや宝…
セッションでいつもやっているのが、まずは自分の中心と繋がるリラックス法。 自分の中心とは、本当の自分です。 不安や悲しみや怒りなどのネガティブな感情の苦しみは、実は本当の自分ではないのです。 それは、表面意識が勝手につくりだしたものです。 そ…
思い通りにいかない!イライラする!どうしてそうなの?! と、不安や怒りそして悲しみなど湧いてきてとても苦しくなる。 そしてそれを我慢する。 それはとても辛いものです。出口が見えてきません。 その苦しみの原因はすべて外にある・・・・・ように見え…
我慢強い人がとても多いです。 カウンセリングに来る人で・・・・・ 特に女性ですね。 我慢強さは日本女性の美徳でもあります。 我慢できない人は困ったものでもあります。 ただ、病気になるまで、我慢しなくてもいいのです。 でも、我慢に我慢を重ねて、 限…
過去に何らかの心の傷があったり、強いコンプレックスがあったり、嫌な体験などがあったりして。、 自分が好きになれない、自分が嫌い、存在価値がないなど、自己否定感がとてもつよいとなるとなかなか人生は辛いものとなっていってしまいます。 自分を否定…
前回は自分志向ということで、人に褒められるために頑張るのではなく、”自分の満足を目指す”というお話でした。 ”自分の満足” というと、 何かすごい我儘でエゴの塊みたいに聞こえるかもしれませんが、そういうことではありません。 それは一言でいえば、”自…
自分は何のために頑張っているのか??? ということで、 ”人に認められるため” は、いつまでも満足できないというお話でした。 そういう他者志向ではなくて、 ”自分志向” が、これから大切になってくるのではないでしょうか? ”自分志向” というと、 自分の…
昨日は、まず自分の気持ちを大切にしましょう! ということでしたが、人生の幸せも同じことだと思います。 自分の人生を生きることができているかどうか!! に尽きるのではないでしょうか? でも、ここがなかなか気づき難いところでもあります。 つまり、も…
”気持を大切にする”というと、あなたは、どの気持が思い浮かびますか? ”人の気持ち” を思いやるといことでしょうか? それとも、”自分の素直な気持ち”でしょうか? 多くの人は、”人の気持ち”のようです。 これは、生まれた時から身につけていく生きるための…
夫婦間の問題。。。 お互いの期待が裏切られることによる 不和というのが多いようです。 過大な期待です。 例えば、 妻から夫への期待とし、 ”休みの日は家族サービスをして欲しいとか” ”夫婦のくつろぎの時間をゆったりとって欲しい” ”家の力仕事はすべてや…
1回のカウンセリングを受けただけで、 ”過食嘔吐が止まる” というケースも結構あるものです。 ただ、個人差は激しいのでそこはご理解いただきたい のですが、 長年苦しんでいても、 カウンセリングで何かに気づけたり、 今まで誰にも話せずに一人でモンモン…
何かと先まわりして、気を利かせてくれる人。 いつも周りへ配慮していて、 笑顔を絶やさず器量のいい人。 そんな人が近くにいると助かるものです。 ただ、そこに無理がなければの話ですが・・・・ 周りに配慮して、よく気を使って先周りの対応をしてくれるの…
普通に食べている!! という、 ”普通” これがどういう普通なのかというのが結構問題・・・ 摂食障害の人がいう”普通” や”食べ過ぎ” というのが、 ごく一般的な感覚とかけ離れている場合がよくあります。 よく、 ”食べすぎてぶくぶく太ってしまった” といい…
拒食症になってしまう理由は様々あるのですが、 いちばん多いのは、拒食症でいることによって得られる 安心感ではないかと思います。 女性性の拒絶や母親の拒絶、 あるいは自分の拒絶、 といったケースもありますが、 やはり多いのは拒食症でいることによる…